ルッキ チェア

イルマリ・タピオヴァーラは、ヘルシンキ工科大学学生寮の家具をデザインするコンクールをきっかけに、スチールと木材を組み合わせた<ルッキ>シリーズを製作しました。座面と背もたれはバーチ材によるプライウッド、肘掛けはスチールチューブにより構成されているルッキ チェアは、頑丈かつ軽量、スタッキングも可能で、場所やシーンを選ばず使うことができます。特徴的な小さい肘掛けは、肘掛けとして十分な役割を果たしながらも、食事や読書、勉強などの際、テーブルに椅子を引き寄せ易いように考慮してデザインされています。ルッキはフィンランド語で「あしながおじさん」。その名の通り、ルッキ チェアは、遊び心あるフォルムに実用性を兼ね備えた椅子です。

本体
スチール

背座
ビーチ材 成形合板

スタッキング可能（最大4脚）

組み立て済みで出荷